逆職業病
お前、なんでその道に進んだ?って思う人の事がたまに耳に入る。
僕が知っているのは以下の三種。
芝生アレルギーのプロゴルファー
高所恐怖症のパイロット
船酔いする漁師
何故その道に進んだのか、道の仮定でアレルギーを患ったのか。なんにせよ、それでやっていけているのだというのだから不思議だ。すごいことだと思う。
フィクションではしばしばキャラクターの魅力としてこういう類の設定を見かける。
猫型ロボットなのにもかかわらずネズミが弱点のドラえもん、ジャングルをはじめとした様々なところに行く冒険をするのに蛇が苦手なインディージョーンズ。
これらを上記の三種の人は現実で素で行っているのだからスゴイ。
ここまで書いて分かったけど、面白い以上の事は何もないなこのお題。