私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

お化けをホントに信じてる?

この手の話題、本当にめんどくさい。

信じているといえば、理屈バカの僕の中の僕が許さないし、信じてないといえば、信じている側の人から白い目で見られ、どっちでもいいというと、友達の会話の輪の中に入れないときすらある。

 

僕が一番疑問なのは、信じている側の人の方がお化けを怖がっているということ。彼らは僕にとっては非科学的な理屈を信じ、お化けの存在を納得できているのだ。だったらお化けに遭遇したところで「なんだお化けか」で済んでいいようなものだ。

 

僕は基本的にはお化けがいようがいまいがどっちでもいい、強いて言えばいないと思ってる、もしくは、人が想像で作り出しているというスタンスでいる。だから基本的に怖くないときに、一般的にお化けの仕業とされるような現象が起きた時に理解ができなくて怖くなる。

 

なのに、お化けを信じていないというと、怖くないんだろうからという理由で、肝試しをやらされる。意味が分からない。意味が分からない話題に、時によっては合わさなければいけないことも人間関係の都合上出てくる。だからこの手の話題は面倒くさい。

 

 

 

といった旨を先日友人に話したところ、こんな言葉が返ってきた。

 

 

 

 

「お前がめんどくさい」