私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

最も正確で誠実な回答

最近、自分が能力的に即答できない機会にあうと、相手が聞いてくれそうな時間内に自分に想定できる範囲の事を言った後で、「わかりません」とか「明言できません」答えた上で、「多分こう言うこと自分ができる中で最も正確で誠実な回答です。」という言葉を…

良い話の後に、「胸に手を当てて考えてみて下さい」ってやつきらい

僕が子供だからいけないのか!? こっちが感傷に浸ってる時に偉そうにこういうことばを付け加えるやつ嫌い。ホント嫌い。 いったい幾つになったらこういう風に思わなくなるのかてんでわからない。 良い話をしてやった側に立って、してやった感を味わいたいの…

日本語に生まれた不幸(3)

でも、こと情報社会においては、利用者数が正義の世界。日本語の立場の弱さをしっかり自覚して、謙虚に学んでいかなくてはいけない。 共感の為の悪あがきのコーナー 僕のパソコン仲間にキーボードのキー配置をオリジナルで極端に変えてしまっている人がいる…

日本語に生まれた不幸(2)

サンプルが多いということは使われる機会の多い言語ということだから需要もあるということ。日本語なんて英語や中国語に比べたらサンプルも需要もほとんどない。 AI将棋が強くなったのはAI同士の勝負でサンプルを増やしたから。しかし、この記事を書いている…

日本語に生まれた不幸

何をいまさらと言われるかもしれないが、その通り。 何故今頃こんなことを思ったかと言いますと、情報技術が言語的な格差を広げていると急に思ったから。 人生で初めて英語の長文をワードプロセッサで書く機会があったのだが、書きやすいのなんの。漢字の変…

馬鹿には馬鹿なものすら作れない(4)

ジョー軍のお目見えシーンの一連の流れ(インターセプタ―→マックスの顔のアップ→輸血兼鎖→ニュークス→スリット→ニュークスカー加速→ドゥーフワゴン背部のドラム(BGMでのドラムの音量増大)→ドゥーフワゴン越しの軍の全貌→再びアップでドゥーウォーリアソロ…

馬鹿には馬鹿なものすら作れない(3)

崖の上のポニョの津波のシーンとか、ザック・スナイダー監督の映画『ウォッチメン』におけるベトナム戦争のシーンとか、『ブレイキング・バッド』でメスラボを襲撃に向かうハンクが歌い始めるシーンとか、アニメ『gate』での進軍のシーンとか、『ブラックホ…

馬鹿には馬鹿なものすら作れない(2)

マッドマックスといえば荒涼とした砂漠で気持ちわるい格好をした人たちが変に改造した車にのって殺し合うっていう内容なわけだけれども、この映画を作っているジョージ・ミラーは実は秀才その物。映画監督になる前はお医者さんで、救急病棟に勤めていたって…

馬鹿には馬鹿なものすら作れない

馬鹿とはどういったものを指すのか、定義が怪しい部分はあるのだが。まあ、オタクが自分の好きな物をただ賛美するだけですよ。今日も。 僕の人生ベスト映画ランキング第2位。「マッドマックス怒りのデスロード」。 やっぱり何度見ても面白い。ホントに飽きな…

年始のお約束

12時をまわってからのやりとりにて、想定は 甲「今年の紅白どっち勝った?」 乙「白だよ」 甲「ブッブー、正解は『今年はまだ紅白やっていない』でしたー」今年の場合 甲「今年の紅白どっち勝った?」 乙「青!」 甲「…」

映画館で見たい映画(3)

そんなことを考えると、ドラえもんとクレヨンしんちゃんという二作品は日本の漫画アニメの二大巨頭のような気もしているが「子供のコミュニティ主体の語り口(=ドラえもん)」、「家族というコミュニティ主体の語り口(=クレヨンしんちゃん)」という以外…

映画館で見たい映画(2)

あと、完全に僕個人の好みなのだが、明らかなチビッ子を対象とした映画なんてのも結構アリ。別に僕がロリコンというわけじゃない。クレヨンしんちゃんなんかに代表される映画がそれにあたる。ドラえもんはあまり面白くないのだけど、クレヨンしんちゃんの映…

映画館で見たい映画

映画館でわざわざ見る価値のある映画って何があるだろうか。勿論、何を映画に求めるかによって変わってくるので普遍的な正解といえるものはないだろう。 無駄に映画好きを自負しているような僕としては、近年日本で一市場を築きあげている、ドラマのテレビシ…