私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

いや、かぶるよ?

如何に自分がこのブログによる発信に対して真摯ではないかということを露呈しているに過ぎないのだけど、書こうと思った内容がかなり既に書いた記事と被ってる。我ながら普遍性のあることを書いてきたなと自分に対して舌を巻く、、というのはホントにどうしようもないただの自画自賛なのだけど、、、

ではどのようにしたら過去と被らない物が書けるのかと考えてみると、本当に今起きていることのみを書き連ねてくという手段しか浮かばない。。。そして少なくともそれは僕のやりたいことには向いてない。

人様に発信できるような事ばかりが毎日起きている日常かというと情けない話決してそんなことは無いし、少なくとも日常が日々新しい事で満ちているなどと言うような観点で捉えられるほど感性に飛んだ五感を持ち合わせているとは言い難い私である。大学生であるだけにわかりやすく個人的に常に変化、進化していることとして勉学が挙げられるといえば挙げあられるのだが勉学のの進捗に関してのみ書いていくというのは個人的にはあまりに面白みに欠ける。学校で習っていることといえば、学部生であるうちは少なくとも既に先人が作った道をなぞっているに過ぎないからだ。勿論先人が作ってくれた道を先人と同じように歩むことができるのが科学の偉大さだし、そこに意義を感じて理系の学問に進んでいるのだから、そのこと自体に不満は一切ないのだけど、こと、「面白いブログ(しかも自分基準で)」を書くという事に関してはいかんせん向いていない。だって、もっと上手に解釈してアウトプットしている先人がいるのだもの。Qiitaをはじめとして世の中には教えることに特化した媒体があるのだからそこに参戦するという手段もあるのだけど、それは正直個人的に時間を割いてまでやろうと思えるかというとそんなことはない。

僕がやりたいのは「え、わざわざ世の中をそんなひねくれた見方してるの?」と未来の自分に言ってもらえるものをつらつらと書き連ねる

事なので、真摯で真面目な内容は真摯で真面目な人がやればいいと思うのだ。

ここまで長く文字を連ねて何を言いたいかというと(←このまとめ方好きだな、僕)要は自分の発信したことまともに覚えてないので似たような記事を作る可能性大っていう先手必勝の言い訳です。