私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

謙遜しちゃいけねぇ。

親知らずを抜いた時の話。

他の歯医者ではどのような対処か知らないが、僕の行きつけの歯医者では親知らずを抜くという治療は歯科ではなく外科の範囲の治療らしい。行きつけの歯医者では月に2度ほど外科のお医者さんが訪れ、そういった範囲の治療を担当している。

僕が親知らずを抜くことになった時、普段担当してくれる先生が、その外科の先生を紹介してくれた。

普段の先生「この先生が歯を抜く治療を担当してくれるからね。」
外科医の先生「当日担当します。〇〇です。よろしくお願いします。」
普段の先生「この先生は私の後輩でもあるんだけどね、この手の治療に関してはプロフェッショナルで私よりも上手なの。当日安心して任せていいわよ。」
外科医の先生「(嬉しそうに照れながら)いやぁ~。そんなことないですよ。僕なんてまだまだです。」

いや、ダメだろ。