私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

面白い服(3)

アルファベットの由来はフェニキア文字経由のヒエログリフと聞いたことがある。要は漢字と同じ象形文字だったわけだ。ただ、漢字の象形文字とは違って恐らくアルファベットにビジュアル的な意味を抱く人は少ないだろう。文字自体の種類も少ない。

ゲシュタルト崩壊的な何かとも思えるが、そもそも彼らは文字と認識してもいないから少し違うか。今当に僕の面白印字の概念に対して僕がゲシュタルト崩壊を起こしているのかも?


考えながら思い付いたことを書きなぐっただけだから、我ながらまとまりの無い内容になってしまった。明日はもうちょっと別の方向で下らない何かを書こう。





共感の為の悪あがきのコーナー

竜の指の本数
中国の絵画に出てくる竜の指の本数は5本。日本の竜の指の本数は3本。これはそれぞれ独自の文化なのではなく、日本が竜という概念を輸入したときに明らかに欠落したという経緯がある。沖縄修学旅行でガイドさんに教わった。竜の概念の輸入には沖縄を中継しており、日本本土より中国文化の影響の濃い沖縄の竜の指の本数はズバリ4本である。


ゲシュタルト崩壊
普段まとめて捉えている図形を、何かの拍子でまとまりをはなれた分解して認識してしまう知覚現象。少し画数の多い漢字をジーっと2,3分見続けていると「あれっ?この字ってこんな見た目だっけ?」って思えてくる。