語感と食い物の話
ハワイ編15第回。今日も食いしん坊な話題。
クイズ!かき氷は英語でなんと言うでしょう?
正解は、shave ice(シェーブ アイス)。
髭剃りであるとこのシェーバーと綴りも一緒。翻訳すると「剃る、削る、鉋を使う」
(ちなみにシャーベットは恐らく違う由来。なぜなら綴りでvとbの違いがあるから。)
なんかわかるような、わからないような。
ちなみに日本の「かき氷」はもともとは「欠き氷」。ただのかけたこおりが由来。背中を5第回。
クイズ!かき氷は英語でなんと言うでしょう?
正解は、shave ice(シェーブ アイス)。
髭剃りであるとこのシェーバーと綴りも一緒。翻訳すると「剃る、削る、鉋を使う」
(ちなみにシャーベットは恐らく違う由来。なぜなら綴りでvとbの違いがあるから。)
なんかわかるような、わからないような。
ちなみに日本の「かき氷」はもともとは「欠き氷」。ただのかけたこおりが由来。痒いところを掻くの掻くと思っている人が意外に多いがそれは間違いらしい。
こちらもなんかわかるような、わからないような。
もう一問。
brewという単語にふさわしい飲み物は?
1、コーヒー
2、ビール
3、お茶
正解は、、、
全部。
「醸造」とか「淹れる(いれる)」とかって訳す。
静岡出身の人間としては、緑茶を作る過程と、コーヒーを作る過程と、ビールを作る過程を一緒にしないでほしい。
「そんなだからハワイの緑茶があんなことになるんだ。」
と、言いたいけど、(いつぞやの言葉の記事でも書いたように)「お前らはお前らでアリゲーターもクロコダイルもガビアル全部「ワニ」で一緒くたにしてるじゃねーか!」と言い返されたらごめんなさいとしか言えなくなるから、まぁ、納得。
その文化がより精通している事象は細かく分類されて、詳細な言葉ができる、と。エミール・シオランっぽいことを感じましたとさ。詳しくは、過去の記事検索でエミール・シオランって入れてみて。
次回、ハワイ編最終回。面白くないよ。