私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

まだ、続いています(3)

さて、このブログ以外の発信という行為をほとんどしていない僕だが(ほんとに良くないことだ)、ブログを書くという行為自体は行き先と呼べるものにたどり着いてすらいない足跡を残している、ということになるのではなかろうか。
(勿論、似たようなことを考える人はどこかに必ずいるから、厳密には足跡がついていると僕が気づいていないだけである場合が多いのだろうケド。)

サボっても、読者数が減っていないという事実は、自分の付けてきた過去の足跡を面白がってくれている人がいるということ。そんなことを思ったりする。ちゃんとした学生ならば、自分の上がった成績などを見て、「自分は成長してる」などと実感できるものなのだろうケド、生憎、出来の悪い僕はそういう経験は少なかった。宿題に追われて、次の一歩を踏み出す余裕すらない。でも、ふと振り返ると意外にも「こんな道(足跡)を辿ってきたのか!僕は!」なんて思えたりした。次の一歩に迷った時や間違った道から元に戻る方法がわからなくなった時、酒の味を一人で楽しめるようになった時、この足跡が何かの面白みになっているようにしたい。

さ、グループ課題の相方からの返信がきた。宿題に戻らなければ。

次の一歩まで、今しばしお待ちください。