英語でラジオを聞いてみる。(2)

内容が日本に比べてフランク。
日本のニュースの堅苦しさの凄さに気づかされる。さすがにバラエティー番組とまではいかないけど、演出が結構ファンキー。それだけで聞きやすいって人は結構多い気がする。情報番組において演出が強いというのはある意味問題なのかもしれないのだけど、生憎僕はそこにケチを付けられるほどの言語能力は持ち合わせていない。素直に勉強すべし。

ながら作業でOK。
ラジオの大きな強みだ。ながら作業にすると巻き戻しなどはできないので、一番上で述べたような必ず最後まで聞くということに一役買ってくれる。僕は通学の３０分をこのラジオに充てている。もちろん交通法規に触れないように注意はしている。自転車に乗りながらだとかは危ないので勧められないけど。

新聞やニュースはスラングを使われるような日常会話を除いて語彙力を試される最後の関門などと言われるし、事実難しいのは確かなのだけど、無駄に怖がってばっかりになってしまうくらいだったら、思い切って英語のニュースのラジオを聴くというのはとても有効な一手だと思う。