私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

ルイージマンションのエンディング

品もなくエンディングのネタバレです。

 

 

リメイクという行為はどのメディアが発祥なのだろう。

恥ずかしながらあまり本は読まない人間なので確実なことは言えないのだが、本や漫画にはあまり聞かないような気がする(スピンオフのようなものはよく見るが)。

 

古典はいろんな人がやり直すものなのでそれをカウントに入れると落語や音楽はいっぱいある。

 

映画は白黒時代のものをカラーで取り直すなんてものがいくらでもある。

 

で、ゲーム。

ゲームほど付き合い方が非ユーザーフレンドリーなものもないだろう。数年に一回ハードウェアを買い替えなければいけないのだから。

なのに(だから?)リメイクという機会がほかのメディアよりやたらと多い気がする。

 

本でいえば巻物を製本するということが、音楽でいえばカセットテープをcdにに変えるということが、動画においてもVHSからDVD、BDと変えるということがたった数年単位でゲームには何度も起こる。そしてその度に(毎度ではないが)新しい形のハードでも遊べるようにわざわざリメイクを発売し直している。ファンはその都度同じ内容の物を買いなおしたりすることもある。

 

ハードの形も他のメディアに比べて多種多様だから、リメイクであっても中身に致し方ない改変が加えられてしまうことがある。

 

本題まで行きついたところで、また次回。

 

 

 

 

 

共感の為の悪あがきのコーナー

 

 

ルイージマンション

 

ゲーム界の大スター、スーパマリオの弟が活躍するゲーム。お化けにさらわれた兄を助けるために怖がりな弟が奮闘する物語。

初代はテレビがないと遊べないが、リメイクは携帯ゲームで遊べる。

ゲーム機の技術の進歩は偉大だ。