私の「面白い」

私の「面白い」

読んでくれたら嬉しい。共感してくれたらもっと嬉しい。でも私のために書きます。

僕にとってのMADMAXfuryroad

ただの個人的なメモです(他の記事がそうじゃないかと問われるとかなり怪しいけど)。

 

僕にとっての人生ベスト2の映画。

普通はベスト1の映画の事を書き綴ったりすることの方が多いのだろうケド、生憎僕の人生ベスト映画の選定理由は「好みにドストライクだったから」であり、それ以上でも以下でもない。とても1日当たりのノルマであるところの500文字は書けない。それに比べるとMADMAXのほうがある程度書き残すことはあるような気がしている。

 

この映画、「MADMAXfuryroad」に出会うまでは暴力物はあまり好きじゃなかった。スマブラでさえ暴力的という理由で買ってくれなかった母の教育のおかげだ。今となっては一つの教育の在り方として正しいと思っているが、その長年受けてきた教育をある意味吹き飛ばした、僕の中の15の夜的な何かを掻き立てるそんな一本僕がこの映画なのだ。別に無意味な殺生や品の無い言動が好きになったわけじゃない。ただ、今まで自分が嫌っていた手法でないと伝えられない何か感情というか、感動みたいなものが世の中にはあるんだと気づかせてくれた。そんな存在だ。

 

続く