アメリカの映画館にて(4)
ここまで書きながふと思い出した事だけど、アメリカの映画館といえば、チビッ子のリアクションがよかった。キャラクターのセリフの真似を平気でやったりしてうるさい。親は止めようとかはしない。ふと思い出しただけだからこの話は展開はしない。
たまに字幕なしで映画を観るのもいい。英語力の無さを実感できるし、ストーリーとかがあまり入ってこない画的な映画の楽しみかたもできる。こんなことじゃいけないんだけど。
ミュージカルはオススメ。勢いで見せられるので、多少言葉がわからなくても楽しめる。
共感の為の悪あがきのコーナー
バズる→ネット上で流行る事。
とりま→とりあえず、まぁ。の略。
たった四文字を省略しなければいけない程忙しい人が使っている印象はない。
ww →笑える。の意味
笑いの頭文字のwが並ぶと草が生えているように見えることから。普通に笑えばいいと思う。
チョベリバ、チョベリグ→超ベリーグッド、超ベリーバッドの略。
若者なりの湯桶読みかな?というより、既に時代暮れの言葉らしい。うっかり使って大恥かいた。
いずれも既に老けているキャラが染みついている人間が使う「気色悪い」との評価を受ける。え?なぜ知っているかって?みなまで聞くな。
これに対して、老けて聞こえる略語に
なるはや→なるべく早く。の略 なんてのがある
こちらに至ってはたった3文字の省略に過ぎない。会話で三文字を省略しなければならない程忙しく仕事をしているちゃんとした大人はちゃんとした日本語を話せていると思う。
略語でなければ、「どうも、」とか「やぶさかではない」とか「しゃかりきに」とかいろいろある。これはこれで一記事書けそうなので、また今度。